« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »

使えない

アトリエBは、現住宅と増築部分をつなぐ通路で、初めは屋根もないベランダの予定だった。それが屋根があったほうがよいとの私たちの要望で洗濯干し場と冬の植物を置くスペースとして考えていた。ところが。。。出来上がってみると実に立派な部屋になってしまった。大きな梁と広々した空間。ビデオシアターになりそうな雰囲気。おまけに増築部分への上がりはベンチにちょうどよい。とても泥だらけの植物や見苦しい洗濯物を干す雰囲気ではない。一体植物と洗濯はどこへおけばいいのか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

明るくない明りとり

2階の廊下に強化ガラスを入れて1階に明かりを入れる予定だということは以前にも書いたが、いよいよその部分の作業に入ったようだ。しかし、大工さんが衝撃的な告白。強化ガラスは透明ではなく半透明。おまけに一階の天井にあたるその部分には障子が入るとのこと。「あんまり明るくないんだよね。」と言う。わざわざ屋根に穴を開け、2階の廊下にも穴を開けたのは一体何だったのか。と少々がっかり。しかし、つれあいは「障子の中に電気を入れましょう。」 「2階の廊下がほの明るくなっていいと思う。」と話している。??「シンジラレナ~イ」 と一瞬、最近の誰かの言葉が浮かぶ。まあそれもありだろうが私のイメージと段々離れていってしまうのが怖い。大体この家は、最初から計画的というより、作りながらイメージを楽しみ、その都度いろいろ話し合って進めているというかんじだ。大工、建築士、建て主がそれぞれの考えを出し合って、妥協点を見つけながら進んでいる。これもまた楽しい作業ではあるのだが、時々ハッとしてしまう。今のところ、あまり困った結果にはなっていないのだが、出来上がりがどんなになるのか未だに予想できない。

   訂正  我が家においでの際は、スカートでも大丈夫のようです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

下駄箱

郵便受けを兼ねた下駄箱ができた。小さいが2人分の靴を入れるには十分だ。物を少なくして暮らす方針なので、入らない靴は処分するつもり。。。(このつもりがいけない)洋服も本も食器も手芸道具も入るだけにして押し込まないこと。残された人生で着れるか、読めるか、処理できるかと考えること。などと自分に言い聞かせていること自体が危ない。家族はだれも私を信用していないから、ゴミは新居にまで拡散するだろうと「拡散(?)防止条約」のごとく折りあるごとに私に言い聞かせる。そしてその後から「だめだろうけどね」と付け加える。

大工さんはまたしても2人に減ったので、工事の進み具合が遅くなった。建具にペンキを塗る人が来て、土間の戸や2階の戸に薄茶色の塗料を塗っていった。コンセントのカバーが一部に取り付けられた。台所の防火のための下がり壁やシンクを入れるための準備がされているようだ。1階は天井、周囲の板はり、風呂がまだできていない。階段や棚などもこれからなので後1ヶ月はかかりそうだ。本棚の高さを考えるようにとの指示で頭を悩ませている。本の高さを考え、40cm、34cm。30cm、24cm、18cm の間隔にすることにした。天井まで240cm、長さ450cm、奥行き30cmの本棚だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日の朝早く、建具屋さんが外回りの戸を持ってきた。格子戸をイメージした縦じまの戸が入ると、家はとても落ち着いた感じになった。色はこれからペンキ屋さんが塗るのだそうだ。分業化されているのだと驚いた。2階のサッシの色と同じような、こげ茶色に塗ってもらうことにした。戸が入ったので、「これでネコの心配がなくなった。」と大工さんも言っていた。昼間もよく来て、追い払っても逃げないそうだ。
外壁は無難なありふれた色にすることにした。目立ちすぎず、景色に溶け込みなおかつ沈み過ぎない色。。。。何色といえばいいのか分からないけど茶形の薄い色とでも言えばいいのかな?
棚や作り付けの机についての相談もした。居間の棚は250cm幅あるが奥行きは40cmでその中にガスストーブが入れられる。半分くらいが食器棚となる。食品庫になる予定の階段の傾斜がゆるいので思ったより狭く、大なべや食品の置き場に困りそうだ。物を減らせということか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2階完成!

2階の大工仕事がほぼ終了した。後は建具を入れる、階段を付ける、棚を付ける、といった細かい仕事のみ。床も天井も壁も板をはり終えた。入り口部分のコンクリートも入れられた。2階ができると大工さんがまたしても2人になってしまうらしい。このまま4人いれば10月中に完成するのに。。。次の工事が待っているらしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

網網

入り口部分のコンクリート工事の準備ができた。網網の鉄枠が敷きつめられ、明日コンクリートミキサー車が来る予定らしい。そして恐怖はあのネコ!! 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

写真

B                               

既存の建物との通路になるアトリエB。アトリエとついているが実は物干しになりそう。   

 A_1                   

アトリエAの押入れ。ここもアトリエとついているが普通の部屋。

Photo_3

2階のトイレ。木だらけ。

Photo_5

2階納戸。たぶん私の部屋になる?物置。ここも木だらけ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あと一ヶ月?

家の前を通る方々に「いつできるんですか」という質問も最近はされなくなった。なかなか完成しない家だと思われたのか?? 近所に建築を開始した家は我が家より2ヶ月ほど後から工事を始めたがもうすぐ追い越されそうな勢いだ。我が家も4人体制になり、なんとか追い越されそうで追い越されないあたりで工事が進行している。今日は2階のトイレの部分ができていた。1階の一部屋の床が完成した。車庫部分の屋根も張り始めた。外側では雨水関係の配管工事がされているようだ。土の色やパイプで想像できる。2階は来週中に完成しそうだが全体としては10月中の完成は無理だろう。来月もローンが上がらないことを祈るのみ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

森林浴

大工さんの数が4人になった。さすがに仕事の進み方が速い。2階の部屋は全て終了し、廊下も来週中には出来上がりそうだ。周囲を杉板で囲まれた部屋の中にいると、まるで森林浴だ。外に出かけるより家にいるほうが森林浴ができそうだ。一階の中への上がり口に立派な板が置かれた。厚さが8cmくらいもありどんな体重の人が乗ってもびくともしないようながっしりしたものだ。家の顔となる部分なので大工さんの力が入っているなあと感じる。勝手口と風呂の中に砂が入れられ、セメントを入れる準備がされていた。(左官さんが忙しくて来れないので大工さんが代わりにやっているそうだ。なんだかよく分からない両者の関係??)キッチンの決定と照明の件を工務店にメール。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ねこその3

3日ほど出かけている間に2階がだいぶできていた。2階の一部屋は天井がはられていた。1階を見に行くと庭でなにやら白いものが動いている。猫だ!!「シッシッー」と言っても逃げない。窓を開けて脅かしたら50cmほど動いたがこっちをじっとみてそのまま動かない。勝手口のセメントを入れたばかりのようなので明日の朝が心配だ。

最終的な台所設備の見積もりが届いた。決心はしていたがやっぱり価格が高い。高すぎる。鏡を千円にするくらいではどうにもならない。もっと削れるところを削らなければ。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

昨日の打ち合わせで土間や玄関の入り口の戸について話し合った。一応和風モダン???の家なので入り口は木戸にすることにした。寒さ対策や泥対策も考慮して決めたのだがサッシと違って冬は風が入ってくるので寒いらしい。縦じまか格子か横じまかでも決めるのが大変。縦じまだと監獄の檻、横じまだと料亭のように見えてしまう。格子だと埃が溜まって掃除が大変らしい。結局縦じまに数箇所横じまが入ったデザインにすることになった。和風モダンと書いたがとてもそんなかっこいいものじゃない。つれあいの希望は、囲炉裏、蒔きストーブ、堀コタツ、腰掛式の(掘りごたつ風)書斎を希望した。おまけに京都の血天井で有名な源光庵の丸窓に二人でほれ込み、そのような丸窓を入れて欲しいと頼んだ。建築士は依頼者の希望を全部入れるとちぐはぐになると考え、適度に修正案を出してくる。もっともなことだと思う。「家を建てるとき、夢は段々削られていくものだ」と書いていた人がいたが、正にそのとおりかもしれない。素人の勝手な希望は建築的には不可能なことも多いのだろう。かくして我が家も勝手な依頼者の一人。賢い我が家の建築士は半分聞いて、半分は聞き流すという作戦でそれなりに統一感のある建物に仕上げているようだ。どうも丸窓は思っているのとは違うものになりそうだ。つれあいの夢はまた1つ消えてしまう。しかし、建築家の感性のほうがずっと優れているのは間違いない。 

壇ふみさんの「父の縁側、私の書斎」というエッセイを面白く読んだ。父である壇一雄の思い出を家のエピソードとともに語っているのだが、家を建てようとしている人にも参考になる本だ。「家」とは建物そのものではなく、家族の歴史や暮らしとともにあるものである。どんな家にも思い出が宿る。今住んでいる家には子育てをしながら笑い、喜び、泣いた日々の貴重な20年の暮らしが染み付いている。完成する家にはどんな暮らしの歴史が刻まれるのだろうか。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

大工さんが4人

今日は大工さんがなんとなんと4人来てくれた。やはり仕事の進み方が違う。いつもの2倍だ。2階の土間上の部屋は天井も壁も全部板がはられた。後は段差の部分の段をはれば完成。うれしい!!その段もちょうどいい高さの長いベンチになる。一階の居間の床も半分ほどはられた。設備機器(トイレ、洗面台、台所)の打ち合わせや外へ付ける水道の確認、防犯用のライトのコンセント、電話機とインターホン、土間の手洗いなどの打ち合わせをした。午後からは電気店へ電話機とインターホンを、ホームセンターへ洗面台の鏡を見に行った。2階の洗面台は給湯器から遠いので別に電熱器入りの手洗いにしたため上の部分は予算を節減するため安い鏡のみをつけることにした。幸い現品かぎり千円の鏡を見つけた。帰りに家具屋に寄り、椅子とテーブルを見た。原木の天板は25万から35万円とすごい値段。そこに足がつくと8万円プラスだそうだ。さすがに素晴らしい。椅子は日本製と北欧製のすわり心地がよいものがたくさんあったがこれもよいものは5万円以上する。結局3時間かかっていろいろ見たが購入したのは千円の鏡だけだった。Photo_1

 車庫の屋根建築中。難しい屋根で一日かかって組み上げた。

Photo_2

 車庫の屋根完成 夜の撮影のためちょっと暗いです。

Photo_4

レールを付けるためにコンクリートのお団子をつくり、その後コンクリート

を間に入れて平らにする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

またしても猫!

おとといの朝のこと、つれあいが家を見に行くとまたしてもあの猫!!この前と同じ場所で寝ていたとのこと。追い払っても、急ぐ様子もなく、悠々と歩き去ったらしい。完全に勘違いしているようだ。

今日はキッチンを決めた。散々迷い、カタログ、インターネットで調べまくったが結局あまりよいアドバイスは得られなかった。ショールームへ4回、見積もりも4回し直した。悩みの原因は私の身長だ。上に取り付ける収納の部分に手が届かない。近くに調味料を入れる収納が欲しかった。今の台所はシンクの上に調味料が散乱している。ざるやガラスのコップも洗って出しっぱなし。いかにも汚らしい。そして今度の台所は土間から、つまり入り口から丸見えとなる。「全て隠せる収納。そして使いやすいこと。できれば価格は安いほうがよい。」などと言っているから決まらない。それでもいつまでも迷っているわけにもいかない。水道工事、ガス工事、配管工事、そして大工さんの床工事が進まない。大工さんが「キッチンが決まらないから9月30日に完成しなかったんだよ。」と言ったので、工事関係者と私とで大笑いをした。工事に関係する部分は決定したが最後に扉の色がまだ決められない自分が悲しい。そして大幅予算超過の価格も悲しい。

今日は電気工事屋、左官、水道工事屋さんも加わり総勢6人が出入りしていた。一階の床はりも始まった。土間から家への上がり口に使う、立派なとちの木を大工さんが磨いていた。テーブルにしたほうがよいような立派なものだ。土間の上の2階は天井に板がはられ、部屋らしくなってきた。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

上棟その2つづき

久々に大工さんに会える時間に帰った。予想通り屋根が完成していた。あとは板金屋が屋根をはるだけだ。複雑な屋根のため3人がかりで一日かかってしまったらしい。左官さんがぼやきながら入り口の戸のレール部分の仕事をしていた。レール部分が地面から高いところにあるのでいくらコンクリートをこねてもすぐになくなってしまうらしい。木戸の引き戸のため手間もかかり、せっかく仕上げたきれいな仕事もその上からまた玄関の仕上げ用コンクリートが流されてしまうので見えなくなるらしい。それでもしなければならない作業ということで、大工さんが帰った後も明かりをつけて丁寧に仕事をしていた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2回目の上棟?

暗い中帰宅すると大工さんは帰ってしまっていたが、未完成のままの「車庫」兼「軒」が組み立てられていた。ちょっとした上棟??かな。道路沿いの家の脇に車一台を駐車しなければならないので、少し大きめの屋根を作ってもらったのだ。この屋根は玄関、土間、勝手口と道路に面した開口部の上についている。この形がなんとも変形で大工さんは工場に実物大の模型を作ったそうだ。それほど難しい屋根らしいのだが、いくら説明を聞いても立体的な思考が苦手な私には未だに理解できていない。ともかくその部分は組み立てられた。たぶん明日はまだ穴だらけの屋根に板がはられるのだろう。この屋根のせいで台所と居間はますます暗くなった。望みの綱は2階の天窓から差し込む光だ。2階の廊下はこの光を通すため一部に強化ガラスがはめ込まれる予定だ。我が家においでの際はスカートはやめたほうがいいとおもいます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

風呂

帰宅が遅くなり、工事の進行具合が見えないので懐中電灯を持って見に行った。風呂の窓がはめ込まれ、壁ができていた。猫の侵入を防ぐために開口部をふさぐ工事を急いでいるようだ。玄関、裏口、土間の入り口は全部開いているので、猫はまだ自由に出入りできるが、雨風は入らなくなった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キッチンセットその2

一度決心したキッチンセット(初めの見積もりより50万も削減させた。)だが、削りすぎたようでもう一度壁パネルと収納を見に出かけることにした。外へ出ると、大工さんが忘れ物を取りに来ていた。日曜日なのに工場で仕事をしているのだとか。メールが効きすぎたか。。。そういえば社長も昨日は久々に大工仕事に出かけたとか。本当に大工不足だ。

それにしても自分の決断力のなさにあきれている。今回は収納を重視したメーカーを見に行った。見れば見るほど迷ってくる。さてどうしよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »